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give it away  S

S-1


SARAH McLACHLAN / TOUCH (1989)
     FUMBLING TOWARDS ECSTASY (1993)
  名前からしてアイルランド系でしょうか?
  とても暖かみのある丸みのある美しい声の持ち主です。
  だけど不思議と背景に見えてくるのは、枯れた荒野に吹く風、といった印象。
  明るい曲もあるんだけど、青空は見えないんですよね。その影が魅力なんですけど。

SANDIE SHAW / THE EP COLLECTION (1964~67)
  すげぇ!3年間でEPコレクションが出来ちゃうんだぁ。26曲入りですよ、コレ!
  60'sUKのアイドル。モッズ君達が好きそうな音ですね、まさに。
  当然、私はネイキッドアイズのカヴァーから遡って聴きました。(笑)

SAVE FERRIS / IT MEANS EVERYTHING (1997)
  come on eilieenのカヴァーでHITしたスカバンド。
  しかし、この一曲だけでしたねぇ。
  この曲は一発屋御用達って曰く付きって事なのか?(笑)
  ゴキゲンスカバンドらしく、voの女の子はカワイイし、かぶり物のヤツや濃いィキャラのメンバーだったのに。
  やっぱり同時期の女性vo、グウェンちゃん(ex,NO DOUBT)の存在がデカかったか…。

SCATTERBRAIN / HERE COMES TROUBLE (1990)
     SCAMBOOGERY (1991)
     MUNDUS INTELLECTUALIS (1994)
  この時期って、こーいうふざけたハードロックバンドが割と出てきた気がするなぁ。
  FAITH NO MOREの登場から、更にpopにくだけた路線にと広がっていったんでしょうね。
  やっぱり黒っぽいハードロックです。
  クラシックの曲を何曲かカヴァーしてますが、これが出来がイイ!
  それにしても、お笑いバンドは演奏がめっちゃ上手いから出来るんですねぇ。ブラボー!

SCHLONG / PUNK SIDE STORY (1994)
  シュロングのオリジナルはちょっと…だったんですが、このアルバムは好き!
  不朽の名作、WEST SIDE STORYのサントラをpunkカヴァーしたものです。
  裏ジャケでトニーとマリアが缶ビール握りしめてるように、ヨッパライの雄叫びです。(笑)
  メロディなんか無いもの。かろうじてバックのバンドの音で曲が分かるってモンです。
  でも、個人的に原曲がとても好きなtonightはヘロヘロながら、一応デュエットになってるし、かなりツボです。

SCORPIO RISING / ZODIAC KILLERS (1992)
     IF… (1992)
     PIG SYMPHONY (1993)
  ZODIAC~とIFの曲目がほとんどダブってるんですけど…。どういう事?
  しかも手元の3枚共にwatermelonって曲が入ってるし。(笑)
  打ち込みではないんだけど、明らかにHALLを意識した踊らせるロック。
  このワウのギターを大音響で聴くと気持ちイイんだよねぇ。(恍惚)
  PIG~はアルバムって事もあってか、前の2枚より明らかに音が良くなってます。
  じゃぁ、この一枚だけでイイじゃんねぇ。あはは~。気が付かなかった~。(^o^)

SCREAMIN’ JAY HAWKINS / FEAST OF THE MAU MAU (1969、70)
  私のブルース嫌いを解消してくれたのはconstipation blues(便秘のブルース)でした。
  いかにも踏ん張ってる風のタメとうなりがとっても面白くて、曲を聴き終わった時には私のブルースに対する偏見も見事流してくれたのでした。(うまい!)
  他の曲も芝居がかってたり、とても楽しい曲が多いです。
  きっと、ブルース界では異色の人なんだろうけど、それまでブルース聴くと拒絶反応が出てた私も
   好きとまでは行かないけど、聴けるようになりました。

SCRITTI POLITTI / SONGS TO REMEMBER (1982)
     CUPID & PSYCHE 85 (1985)
     PROVISION (1988)
  フラリッポリッピ同様、声に出したくなるスクリッティポリッティ。(全く関係ナシ)
  80'sのvirginレーベルの音です。でも最初はラフトレードだったんですね。
  透き通ったシンセの音に甘いvoが乗っかったベタベタエレポップ。
  でも、当時はこれがサラサラに聞こえてたんだから不思議だよなぁ。

SECRET GARDEN / DAWN OF A NEW CENTURY (1999)
  いわゆるヒーリングミュージックです。
  ヒーリング系でもやっぱり民族色のあるものが好きなんですね、私。
  これもケルトの香りがどことなく漂ってます。インストと歌もの、両方アリ。
  眠りに落ちたりアルファ波を満たしたりといった風じゃなく、物語を聞いているかの様な音楽。

THE SEERS / PSYCH OUT (1990)
     PEACE CRAZIES (1992)
  これも難しいポジションのバンドですねぇ。
  レーベルはCHERRY REDなんだけど、レーベルカラーとは違う感じなんだよなぁ。
  根底にはネオアコが潜んでいそうな感じですけどね。
  ギターポップって言っちゃってイイのかなぁ。もう少しロック寄りな感じです。

SELF / GIZMODGERY (2000)
  こういうのに弱いんです、私。
  オモチャだけで作ったローファイならぬローテクアルバム。
  オモチャのリズムボックスやギターとか使ってるので、あんまりキュートな感じではないです。
  でもそのギターの音もなんかヨレてるのよね。(笑)
  DEAD MANって曲は素晴らしい!個人的にはコッチ系がもっと聞きたかったなぁ。

THE SEMANTICS / POWERBILL (1993)
  第二のXTCと期待され(ごく一部だったのか?)私も期待してたんですが、見事にどこかに行っちゃいましたね。
  ライナーにも書いてあるけど、ビートルズ、クラウデッドハウス、そういったpop職人達を思い起こさせる曲ばかり。
  ベンフォールズの息もかかってるって事で、かなりイケる!って思ったんだけどなぁ。
  やっぱり今の時代、新人がライブ無しで売れるって難しいんですね。

SENSELESS THINGS / POSTCARD C.V. (1991)
     GOKIGENYO DUDES (1991)
     THE FIRST OF TOO MANY (1991)
     TAKING CARE OF BUSINESS (1995)
     PEEL SESSIONS (1994)
  これぞ女子供のロック!(笑)
  90's初頭、インディダンス、ギターポップと並んで女子達が熱狂したUK産ロック。
  ルックスもキャーッ!な感じで、まさにアイドルバンドでした。
  でも、音はpopにキャッチーでパンキッシュな上にグルーヴもある。(誉めすぎ?笑)
  いや、マジでごきげんな曲の数々だったんですよ。

SEX PISTOLS / NEVER MIND THE BOLLOCKS (1977)
     FLOGGING A DEAD HORSE (1979)
  オリジナルのアルバムはNEVER MIND~(邦題 勝手にしやがれ)1枚です。
  flogging~は編集盤で、sidのマイウェイとかGreat Rock'n' Roll Swindleとかが入ってたので購入。
  その後、sidのソロもGreat Rock~のサントラも買ったんですけどね。
  それにしてもpistolsとの出会いは衝撃的でしたねぇ。
  ジョニーロットンの目玉が飛び出しそうな形相とか、唇ひん曲げて血だらけのシドとか
   ルックス先行だったので、お子チャマだった私は敬遠してました。
  いざ、聴いてみたらそのpopさにビックリ!あっという間にpunk好きになって行ったのでした。
  再結成の武道館も行ったけど、まぁ、ネタとしては良い思い出かなぁ?(^_^;)

THE SHAMEN / DROP (1987)
     IN GORBACHEV WE TRUST (1989)
     EN-TACT (1990)
  90'S初頭はプロディジーかshamenか、ってくらい出せば売れる状態でしたね。
  私もそこから聴き始めて逆走しました。
  懐かしいなぁ、progenでのvoのクネクネ踊り。(笑)
  DROPはすでにインディダンスの片鱗が見えるし、GORBACHEVではダークサイケ風。
  つかみ所のないバンドでした。

SHAMPOO / WE ARE SHAMPOO (1994)
     DELICIOUS (1994)
     SHAMPOO OR NOTHING! (1995)
  ポッと出てすぐ消えていく時代の徒花ともいえるガールポップ。大好物なんです!
  本人達の悪態ぶりとは逆で、曲はお手本的なpopさです。良くできてる!
  こういうパチもんを作り上げるのはピストルズを生み出したUKの特技ですね。

SHEBANG / same (2003)
  お、ガールポップデュオが続きました。こちらはスウェーデン産。
  go-go'sあたりからの流れをくんでる感じかなぁ。
  日本盤のオビには「誰かの真似じゃツマラナイ」とあるけど、王道行ってますよ。
  プリミティブズだのラモーンズのカヴァーも入ってるし。
  プリミティブズのカヴァーはロクセットに似てるなぁ。
  って、出てきた名前でも悪くはないって事がわかっていただけると思います。(笑)

SHED SEVEN / CHANGE GIVER (1994)
  UKってやっぱり様式美というか、最終的にはキレイにして差し出すってイメージがあった。
  だからこの荒さというか汚さというかごちゃごちゃ感が新鮮でしたね。
  その辺が60'sリバイバルみたいな風にとれるのかなぁ?
  曲はとても深みというか奥行きのあるのびやかな、まさにUKの音なんですけどね。

SHELTER / MANTRA (1995)
  punkなのか、ラウドなのか?ヒロ有島がライナーって事で余計にわかんなくなる。(笑)
  いきなりアジア系のプヨヨ~ンって音で始まって、RATMよろしく重くラップするかと思えば、
   ゼブヘ並の軽快パーティーロック、そして90'spunk風のモッシュ曲。
  何でもアリのバンドですな。

SHERYL CROW / C'MON, C'MON (2002)
  今までのはどーもブルース、カントリーのニオイがして、ちょっと私は遠慮しますわって感じでした。
  アラニスは好きだったんだけど、シェリルは熱くてダメだった。
  これは先行シングルだったsoak up the sunが気に入ってたので買ってしまいました。

SHOES / PRESENT TENSE / TONGUE TWISTER (1979/1981)
  70'SパワーポップのVAモノには常連のバンド。このCDは2in1です。
  メロは甘いんだけど、voがちょっと抑えめでコーラスが美しいのでとても爽やかです。
  捨て曲ナシで、アルバム通してすんなり聴けます。

SICKO / LAUGH WHILE YOU CAN MONKEY BOY (1995)
     CHEF BOY-R-U-DUM (1995)
     YOU ARE NOT THE BOSS OF ME! (1997)
  何て読むのかなぁ~、と思ってたらやっぱりシッコでした。
  地味~にですがアルバム毎に変貌を遂げておりますよ。(笑)
  1stはスカスカ気味が軽~い感じのlookout系にありそうな感じ。(実は一番好きなアルバム)
  2ndはALLを思わせる様な太い音に大変身!でも、相変わらず1曲2分以内ってのがウレシイ。
  ちょっと久しぶりだった3rdはレーベルもpizza of deathからになり、ハイスタっぽくなったか?
  あ、ちなみに私が持ってるのはコレだけなので、正式に1st、2nd、3rdかどうかは定かではありません。<(_ _)>

SIDE EFFECT / SUMMER SELLOUT (2004) up
  どーもドイツ語なまりの英語が好きみたいです、私。ドイツ圏のpunkバンドが好き。
  こちらはオーストリアらしいのでドイツ圏にしてみた。
  タイトルにもなってるシングル曲がこのバンドをよく表してるかな?何でもアリのゴッチャ煮バンドです。
  punk、hiphop、rock、house…etc。
  うまく取り入れてるから違和感は全く無い、素晴らしい出来だけど、今後とっちらかって収拾付かなくならないように…。
  2nd以降も生き残って欲しいので!wizoみたいにならないでよ!(T_T)

THE SIGHS / WHAT GOES ON (1992)
     DIFFERENT (1995)
  いや~、ビックリした。
  あんまりにも何も分からないので(輸入盤なのでライナー無いし)ネットで検索してみたら、一軒もひっかかって来なかった。(笑)
  アメリカなのかなぁ~、音はイギリスっぽいんですよね、とっても。レーベルはcharisma…。
  ?!おぉ!今の今までクリサリスだと思ってた…。(^_^;)
  2ndはパワーポップでお馴染み、big dealからなので、やっぱりUSAかな?
  めっちゃ80'sのギターロックの匂いがして、その辺の「イイ感じ」が好きな方にはおススメ。
  勢いはありません。皆無です。(笑)あ、個人的に1stが好きなので、そっちメインに書いてます。(*^_^*)

SIGUE SIGUE SPUTNIK / DRESS FOR EXCESS (1988)
  そーだ、ラブミサイル持ってないんだよなぁ。聴きたいなぁ~。(T_T)
  それまで、打ち込みリズムは無機質なテクノだったり、ハウスものだったりといった印象だったのが
   こんなに暴力的でロックで熱いモンだったんだ!と知ってしまったきっかけでしたね。
  このアルバムのライナーも書いてますが、布袋寅泰のソロ聴いた第一印象は「ジグジグ!」と誰もが思いましたよね。
  キレイな色の髪の毛をツンツン立てて、目ばりバリバリのお顔にも当時はしびれておりましたわ。(笑)

SIGUR ROS / same (2002)
  わぉ!一転してアンビエントの世界、シガーロスです。(変わりすぎっ!笑)
  タイトルの表記がどこにも見あたらなかったので、sameにしました。2002年に出たアルバムです。
  そういえば、サマソニに来てたんですよね。私が行った年です。
  当時は全然知らなかったから観なかったけど、ライブでやるとどーなんでしょうね?
  サマソニの会場でこの空気は再現できるんでしょうか?
  こんなに少ない音の数で、ここまで胸が締め付けられる様な切なさが出るモンなんですね。
  全受動的に手を差し伸べてるのに、孤独感が消えないやるせなさ。(私にはそう感じる)
  知らない土地で一人でこのアルバム聴いたら、私の人格は破壊されます…。

SILVERCHAIR / FROGSTOMP (1995)
  え~っと、タイトルにもある通りジャケにはドーンとカエルがこっち見てます。
  って事でジャケにも裏ジャケにも私は紙を挟んでカエルの姿消してます。だって、コワイんだも~んっ!!!
  当時、まだ10代だったんですよね、高校生だったんだっけ?
  それにしても、パールジャムそっくりだねぇ。voの声といい、全体の重さといい。
  で、やっぱりパールジャムと共にどっか行っちゃった。

SILVERFISH / COCKEYE (1989)
     ORGAN FAN (1992)
  クラブでorgan fanからの曲がかかってて、気に入りました。
  女性voですが、めちゃくちゃパンチがあって、かっこイイです!
  どんどん内にこもっていく激しさがnirvanaとかとはまた違ったところにいるグランジって感じでしたね。

5iLVERGiNGER 5 / BL★CK LE★THER MOJO (2000)
  そうだ、ちょっと忘れてたけど、WiLDHEARTSのvoジンジャーのソロです。
  しかも面倒くさい表記にしてくれるわ!相変わらず。(>_<)
  そういえば、QUIET BOYSだけは聴いた事ないんだな。ジンジャー遍歴の原点です。
  ってー事はもう20年近く同じ路線をメンツ変えたり、名前変えたりしてやり続けてるって事ですね。
  継続は力なり!我が輩はコロ助ナリ!(爆)
  イギリス人なのに、この突き抜けた爽快ロケンローバカ一代なのはどーしてだ?
  最近andrew.W.Kというパーティーバカが出てきたけど、UKにはWiLDHEARTSがおりますわ!

SILVER SUN / YOU ARE HERE (1997)
     same (1997)
  you are hereはシングル集めた日本編集盤です。その次のが1stアルバム。
  良かったんだけどなぁ。消えちゃったねぇ…。
  メガネキャラはUKではうけないのか?USAなら全然OKだったのにね、残念!
  UK盤パワーポップって感じですかね。
  もう少し前だったら、よく行ってたクラブで常連になり得た曲の数々ですよ。
  甘さも適度にあって、弾け加減、軽さ加減がなんとも絶妙なレインボウフラッペmusic。
  注)夏祭りのテキヤの氷屋さんが調子乗ってくると、いろんなシロップかけてレインボウ!ってやってくれるっしょ、アレ!(*^_^*)

SIMPLE PLAN / NO PADS, NO HELMETS…JUST BALLS (2002)
  BLINK-182の息がかかってるって事で、大人になる前のblinkぽいかなぁ?
  もう少しエモ寄りか。
  2ndって出ましたっけ?シングルは結構売れてたけどねぇ。それはエモだったもんな。
  曲はとってもイイです!捨て曲ナシ。
  blinkのようなおバカさんじゃないけど、とっても健康的なpunkです。

SINKHOLE / SPACE FREAK (1995)
  いやー、短い間にもpunkも変わっているんですね~。
  そういえば、昔はみんなこーだった気がするなぁ。
  タイコがツッタタツッタタって言ってて、ギターがフラフラギャンギャンして、voはすっとんきょう。(笑)
  VAモノに入ってた曲が好きだったんだけど、このアルバムには入ってなかったようです…。やられた!

SINEAD O’CONNOR /SO FAR… (1987~97)
  ベスト盤です。
  nothing compares 2 uは名曲ですねぇ。ずっとプリンスが作ったって知りませんでした。
  よく聴くと、まさにプリンスですね。
  私がずーっとボウズ頭に憧れ続けるのは彼女がとってもステキだからです。
  ちょっと気難しそうだけど、言葉をかみしめる様に歌う彼女はとてもかっこイイです。

SIOUXSIE AND THE BANSHEES / TWICE UPON A TIME (1982~92)
  スージーと聞いて、スーと応えるかクアトロと応えるか?
  実は私はクアトロの方だったりするんですけどね。(笑)
  だって当時は80'sサイケ系は苦手だったんだもの。
  でも改めて聴いてみると、漂う感じや沈んだ感じは薄く、どっちかといえばバンド然としてますね。
  それにしても彼女は年齢不詳、時代不詳だなぁ…。

SIXPENCE NONE THE RICHER / same (1999)
  KISS MEのヒットでお馴染みのバンドです。
  また北欧系かと思ったらテキサスですと。エラく印象が違うモンですな。(笑)
  voのリーちゃんの涼しげで透明感のある素直な歌声に癒されていきます。
  日本盤にはTHE LA'Sの名曲、there she goesのカヴァー収録。これまた素直なカヴァーで好感持てます。

SKANKIN’ PICKLE / THE GREEN ALBUM 
     BEST OF ~ 
  リリース年は共に分からず。その辺がパンクだな、やっぱ。(笑)
  しかも後追いなので、どのくらいすごいかってのはイマイチ体感してないんですが、不動の位置にいたバンドです。
  いわゆるゴキゲンスカコアのハシリだったのかなぁ。
  聴いてるだけで諸手状態でめっちゃ楽しいのに、ゴリゴリ感もあってかっこイイ!

SKINDIVE / same (2001)
  何か、すごい懐かしい感じがしたんだよねぇ。
  voのダニー(女の子です)の声&コーラスなんかはヴェルーカソルトを思い出す。
  そこに男性のコーラスが入るとヘビーなロクセットみたい。(笑)
  ただ、中途半端な感じは否めないなぁ。
  curveやgarbage系を狙ってるのかも知れないけど、あそこまでの強さがない。
  だからと言って、コクトーツインズやチャプターハウスの様な漂う浮遊感までは行かない。
  とっても、惜しい!バンドです。そういえば、2ndって出てるの?やっぱり…?

SKYSCRAPER / SUPERSTATE (1995)
  いやー、かっこイイねぇ、やっぱり!
  このメロディが好きなんですね、この進行が。
  失速する事なく、どんどん舞い上がっていってサビも分かりやすく、途中ちょっとブレイクして最後まで突っ走る!
  ROB ZONBIE手法に似てるかも?
  しかし、この声、このメロ、UK産ですなぁ。ホレボレ…。

SLADE / THE AMAZING KAMIKAZE SYNDROME (1983)
     WALL OF HITS (1971~91)
  UKグラムロック(ハードロック寄り?)の最重要バンドの一つ、スレイド。
  でも、私が初めて聴いたのはKAMIKAZEアルバムで、私にとってのスレイドはRUN RUN AWAYです。
  クレイジーママもCUM ON FEEL THE NOIZEも後から聴いて「へぇ、スレイドだったんだぁ」って感じでした。
  根っから80'sに染まっていた私には、派手なアレンジのRUN RUN AWAYの方がしっくり来たんですね。

SLIPKNOT / same (1999)
     IOWA (2001)
     VOL.3(THE SUBLIMINAL VERSES) (2004) 
  全員つなぎ姿にマスク着用の事。以上!(笑)
  初めて知ったのがPVだったんですが、ライブ映像で何とも異様なルックスの大所帯が飛び跳ねたり、
   首もげる程ヘドバンしたりとまさに好き勝手に大暴れ!
  ところがところが!曲は重い中にもメロがあって、サビもちゃんとしてるじゃないの!なんてキャッチー!!!
  キワもん好きな私はすっかりとりこでございました。
  サマソニで観た彼らのステージもかっこ良く、WAIT AND BLEEDで私がキレた事は言うまでもありません。

SLOWDIVE / JUST FOR A DAY (1991)
  暗いなぁ~…。最近コッチ系聴いてないから、メゲそうだわ…。(笑)
  まさにCREATIONレーベルの影の部分の音ですね。
  ふわふわひらひらで全身の筋肉から毛穴まで脱力しそうな力があります。
  チャプターハウスなんかは、まだ体がリズム取ろうとするけど、これはそれさえ出来ない。
  今、これをキーボードで打ってる事さえ放棄したくなる様な自律神経を冒す麻酔的音楽。

SLUTS FOR HIRE / THE HAPPIEST BAND ON EARTH (1997)
  女2人、男2人の編成。
  ガレージっぽい荒削りでスカスカで速くて、やりっ放し加減が潔い。
  曲の完成度なんかより、勢いで突っ走れる若さの強み。
  ほとんどの曲が一分代だし…。でも、かっこイイんだよねぇ。

SMALLTOWN PARADE / GET BEAUTIFUL (1993)
  watching mary go round!名曲!キラキラのお花畑です!(*^_^*)
  THE JETSETのポールベヴォアがこんなステキなインディダンスになって帰ってきました!
  しかし、こんなに遅かったっけ?今聴くと、よくこれで踊れたなぁと思っちゃうわ。
  キラキラのギターが印象的な、爽やかインディダンスです。

SMASHING PUMPKINS / SIAMESE DREAM (1993)
     MACHINA / the machines of god (2000)
  中途半端なコレクションですいません…。
  nirvana同様、馴染むのに時間がかかったバンドでした。
  どーしてみんながそこまで熱狂するのかが分からず、ビリーのカリスマ性も私には届きませんでした。
  ソニックユースもそうだが、こっちのダークサイドは受け入れるのに時間がかかるのかもしれません。
  でも、いきなりスキンヘッドにしてHOLEのメリッサ姐さんを迎えた第一弾シングルがかっこ良くてアルバムも買っちゃいました。

SMASH MOUTH / FUSH YU MANG (1997)
     ASTRO LOUNGE (1999)
     same (2001)
  そうだ!4th買ってないんだよなぁ、早く買わなきゃ!
  最初は割とありがちなスカコアバンドって感じだったけど、アルバム毎に着実に自分たちの音を築いて行ってます!
  まさに夏に聴きたくなるSMASH MOUTHです。アロハにビーサンでビーチで聴きたいねぇ。
  できれば湿度の低い、まさに西海岸がお似合い!
  どことなく漂ってくる70's~80'sの雰囲気もツボなんだねぇ♪

THE SMITHS / same (1984)
     MEAT IS MURDER (1985)
     THE QUEEN IS DEAD (1986)
     STRANGEWAYS, HERE WE COME (1987)
     RANK (1988)
     HATFUL OF HOLLOW 
     STOP ME
     THE WORLD WON'T LISTEN
     LOUDER THAN BOMBS
  一応、アルバムは揃ってるけど、詳しくは無いのであんまり突っ込まないで!って感じかな?(^_^;)
  HATFUL~以降はライブや未発表、シングルベストといった編集盤になります。
  そうそう!スミスのジャケはイイね。wonderstuffのシングル同様、ずらっと並べたくなります。
  たまにネオアコとして語られるけど、ビミョーに違うよね。
  美メロ、青く爽やかな感じはあるけど、儚さが無いんだな。モリピーの自信というか自我の強さがロックを感じさせる。
  以前、クラブでcemetry gates(好きなのよぉ!)をかけた時、「まさかクラブでこの曲を聴けるとは思わなかった!」
   と反響をいただき、とてもうれしかった事を思い出しました。

SMUDGE / TEA, TOAST & TURMOIL (1991~93)
     HOT SMOKE & SASSAFRAS (1994)
  どんなバンドだったかちょっと忘れてた。(笑)
  今聴くと、イイですねぇ。90's初頭、オニの様にいたこの辺の脱力ロック。
  ローファイってよくわかんないんだけど、それとはちょっと違うんだよね、きっと。
  ヴェセリンズから流れるあの脱力感です。もちろん歌もヘロヘロ気味よ♪
  最近、こっち系聴かないから新鮮だなぁ。いいなぁ。このスカスカ加減が初夏の午後にはピッタリだ!

THE SNEETCHES / THINK AGAIN 
  アメリカの良心bus stopレーベルのギターポップです。7inchコレクションの様です。
  レーベルカラーなのか、ヴェルクラに似てるなぁ。
  多分、アメリカなんだと思うんだけど、モッズ辺りのUKの影も見え隠れしてます。
  ネオアコとは違ったギターポップでUK好きにも受け入れやすそうな音です。

SNUFF / SNUFF SAID… (1989)
     FLIBBIDDYDIBBIDDYDOB (1990)
     REACH (1992)
     DEMMAMUSSABEBONK 
     POTATOES AND MELONS WHOLESALE PRICES STRAIGHT FROM THE LOCK UP (1997)
     TWEET TWEET MY LOVELY (1998)
     NUMB NUTS (2000)
     BLUE GRAVY :PHASE 9 (2001)
     DISPOSABLE INCOME (2002)
     GREASY HAIR MAKES MONEY (2003)
  SNUFFはEPも多いんですよね。でも面倒くさいので割愛します。
  名曲「お弁当箱のうた」の入ったアルバムはアナログで実家に置いてあるので、そのうちタイトルだけでも見てきます。
  REACHを出した後解散し、再結成してからもバンバン活動してます。パンクオヤジ健在!
  あまり話題になるバンドじゃないので(一般的に)気が付くと新譜が出てたりするから油断できないんだよなぁ。
  日本語のカヴァー曲も有名で、KATATSUMARIは童謡のかたつむりです。
  しかし、この荒さ、キャッチーさ、UKメロ、疾走感、たまらんです!
  こういう大人になりたいなぁ~。(笑)

SOCIAL DISTORTION / SOMEWHERE BETWEEN HEAVEN AND HELL (1992)
     WHITE LIGHT WHITE HEAT WHITE TRASH (1996)
     SEX, LOVE AND ROCK'N' ROLL (2004)
  ジャケやルックスから、ロカビリー系かと思ってたらコテコテのUSロケンローでした。
  リプレイスメンツっぽかったり、ボブモウルドっぽかったり。
  骨太ロックってヤツですね。
  こういうバンドってシーンが確立してなかったり、対バンがいそうでいないから難しいのかも知れないなぁ。
  いいバンドなんだけどなぁ…。

SONIC SURF CITY / SURF DON'T WALK (1996)
  他にもCD沢山出てる様なんですが、レコ屋に売ってないのよね。他のも欲しいよぉ!
  かなりツボなんですよ、コレ。
  ラモーンズとはまた違ったbeachboys meets punkの数々で捨て曲、ナシ!
  QUEERSの方が近いね、やっぱり。
  女の子voの曲もあって、60's風サーフパンクが可愛らしい。
  いつになっても色あせない感じの曲の数々はpunksの中で秀逸でしょう。

SOUL ASYLUM / MADE TO BE BROKEN (1986)
     GRAVE DANGER UNION (1992)
  キレーに消えちゃいましたねぇ。runaway trainが売れた時にはアメリカでちょっとした社会現象にまでなったのに。
  やっぱり、voがウィノナと別れたあたりから、バンド自体も壊れて来ちゃったのかなぁ?
  いやー、GRAVE~はまさに絶頂期って感じでいいアルバムですよ。
  最近、このテのバンドって少ない気がしますね。
  アコースティックなロック。メロの良さが際だってとても気持ちいいです。

SOUNDGARDEN / SUPERUNKNOWN (1994)
  メタルなのか、グランジなのか?ビミョーな位置にいたサウンドガーデンですが、人気はありましたね。
  シアトル出身って事で、グランジになってしまったのか?
  でもヒットシングルblack hole sunはグランジのダーク&メロディアスっていう部分をクリアしてるしな。
  いやー、この曲はホントいいですねぇ。ジェリーフィッシュのメタル版って感じ。
  PVもサイケっぽくてJF風だったな、そういえば。

THE SOUP DRAGONS / HANG-TEN! (1987)
     THIS IS OUR ART (1988)
     LOVEGOD (1990)
     HOTWIRED (1992)
  プライマルスクリームの弟分的存在のスープドラゴンズ。
  アルバム毎に別バンドの様に変貌するのも兄貴譲り。(だから兄弟って言われちゃうんだ)
  でも、アルバムとして好きなのは1stかな?
  ヘロヘロアノラックなパワーポップ風の1st、ちょっとネオアコも入ってロックバンドっぽくなった2nd。
  一変してハウスになった3rd、思いっきりインディロックdeダンスで楽しい4th。
  でも、この一曲!と言われたら、4thのRUNNING WILDかなぁ。アタマがかっこイイのよ!

SOUTHPORT / NOTHING IS EASY 
  snuffのメンバーが絡んでるらしく、店頭popに促される様に購入。(笑)
  ギターはホントにsnuffの音です。
  正直、ギターだけでこんなに「snuff節」がわかるとは思ってませんでした。再認識!
  で、このバンドはというと、やっぱりsnuffと比べちゃうんだけどvoが弱くて…。
  snuff好きには逆にススメます。snuffの素晴らしさがよ~くわかるから。(笑)

SPACE COWBOY / ACROSS THE SKY (2003)
  たしかfatboy slim一派だと思いました。そういえば、同名の邦楽バンドも無かったっけか?まぁ、いいや。
  こちらはブレイクビーツではなく、70'sから伝統のブラックテイスト溢れるディスコ調。歌モノです。
  安っぽくも聞こえるし、おシャレにも聞こえる、不思議な感覚です。
  princeのカヴァーI Would Die 4 u(プリンスの中で一番好きな曲なのだぁ!)が絶品!

SPEARMINT / SONGS FOR THE COLOUR YELLOW (1998)
  colourって事でUK産です。わかりやすっ!
  そーいえば、ひ弱なスーパーグラスみたいです。3人だし。
  スーパーグラスの音数を減らして、ゆっくりした感じ。ってそれはもう別の音じゃん!ってか?
  たしかに違う音なんだけど、そこはかとなく影が見え隠れするんだもの!

SPICE GIRLS / SPICE (1996)
  各方面でネタとして使われているwannabeはホント名曲!それだけ愛されてるって事ですよね。
  ガールズグループってイイな、と私のそれまでの偏見を解き放ったグループでもありました。
  見事にみんな個性がバラバラで、同姓から見て「かっこいい」グループでした。
  バラードもいいんですよ!ボーイズグループに負けてないわ!

SPIKE JONES / IT'S A SPIKE JONES CHRISTMAS (1988)
  これはサントラなのかなぁ?よくわからないです。
  PV監督として、映画監督として有名なスパイクジョーンズなのかもわかりません。(恥)
  まだ彼の事を知るずっと前に、クリスマスもののCDが欲しくて買ったんです。
  ジャケはちょっとふざけた感じなんだけど、中身はいかにも向こうのクリスマス音楽って感じ。
  クラシカルな男性、女性のコーラスものです。

SPIN DOCTORS / POCKET FULL OF KRYPTONITE (1991)
  あれ?あと一枚くらいあった気がしたんだけどなぁ…?ま、いいか。
  これまたゴキゲンなPUMPなロケンローです。
  自然と体が動き出しちゃう感じ。ボ・ガンボスみたい?違うかなぁ?
  音はロックなんだけど、リズムが黒い!
  今だったら、間違いなく夏のロックフェスで聴きたいバンドです。

SPIREA X / FIREBLADE SKIES (1991)
  いや~、nothing happened yesterdayのこの漂うアコギの音。懐かしいねぇ~っ!
  そっか、4ADだったんだ。クリエイションかと思ってた。
  ハウスとネオアコの合体という、また新しい感覚でしたね。
  rollercoasterもspeed reactionも懐かしいわ~。このフワフワ感がたまらんのよねぇ~。

SQUEEZE / GREATEST HITS (1978~89)
  UKpop職人バンドの一つ。
  しかし、他の職人達の仕事とは違って、表面はそれはそれは滑らかに肌触り良く美しい塗装が施されている。
  ところが、ちょこっとカドが立ってたり、扉を開けると内装がド派手な色だったりと、隠しネタがそこかしこ。
  こーいう遊び心のあるバンド、少なくなってきたなぁ。哀しい…。
  ちなみに私のベストはanother nail in my heartです。
  そういえば、この曲、イントロの間にどんどん音が小さくなるんだけどそういう曲なの?

SR71 / NOW YOU SEE INSIDE (2000)
  いや~、懐かしいねぇ。punkエモバンドとアイドルの中間って感じだったのかなぁ?
  最近、こういう軽いノリが少なくなってきたから逆に新鮮です。
  これはデビュー盤で2ndも出てますが(3rd以降は知らん)やっぱり「つまらない大人」になっちゃった感があって
   買わなかった記憶があります。
  ひょっとして今聴いたら意外に良かったりして…。

STABBING WESTWARD / DARKEST DAYS (1998)
  korn、limp bizkit等のラウドもの大流行の時代に乗っかってダークな雰囲気のバンドがドッと出てきた頃でした。
  結局、残ったのはlinkin parkくらいなのかなぁ?(苦笑)
  こちらも重くダークでどこか切なく、って感じでしたが突出したモノが無かった…。
  こういうバンドって逆にその後、バケたりするんだけどなぁ。もう消えちゃったのかなぁ?

THE STAIRS / MEXICAN R'N'B (1992)
  別にメキシコ人じゃありません。R&Bでもありません。(笑)
  90's初頭にUKで流行った60's還り組の異端的バンド。
  筆頭に挙げられるLA'Sに劣らず、こちらもダミ声。それだけじゃなく、曲も素晴らしいんです!
  グルーヴを感じる泥臭いロックです。
  21世紀を間近に控えて、今更モノラル録音ってのもイイじゃないですか。
  ライブではアルコールがダメという事で、でっかいビンに入った牛乳をガブ飲みしてた姿が印象に残ってます。

STARSHIP / GREATEST HITS (1979~91)
  最近、どこかの企画で史上最悪の一曲その栄光あるTOPに輝いたのがSTARSHIPのwe built this city。
  名曲ぢゃんか!お笑い80'sの必須アイテム!まぁ、映画テーマ曲だったしね。
  このベストはジェファーソン・スターシップからスターシップのベスト。
  その前にジェファーソン・エアプレインというバンドがいました。
  私的にはスターシップに馴染みがあったので、エアプレインの方は「?」って印象でしたが。
  シスコはロックシティ(誰だ?邦題付けたの)の他にもロックバラードの名曲セーラ、愛はとまらない等、全米top10HIT多数のバンドなんですよ。

STATICーX / MACHINE (2001)
  打ち込みメタルとでも言いましょうか?MINISTRYバリのガチガチビートにダミ声の雄叫び。
  これが気持ちイイんですよ!自然と体が反応してしまいます。
  バイオハザード系のダークアクション映画のサントラ好きには押さえておいて欲しいバンドです。
  this is notで頭が吹っ飛ぶほどにヘドバンしよう!!!

STEEL TRAIN / FOR YOU MY DEAR (2003)
  元気なバンドを排出しているdrive-thruレーベルから、ちょっと「え?」な感じのアコースティックバンド登場。
  余分なおかずは一切無く、アコースティックオンリーでいいアルバムです。(6曲入りですが)
  ネオアコとは違う、アコギロック。
  インストのW.12THって曲がお気に入りなんですぅ!美しく、かっこイイ!

STEPS / STEP ONE (1998)
  いや~、参った!あれだけ売れたからプロフィールでも見ようかと検索かけたら一つも引っかかってこなかった…!
  5,6,7,8!といかにもエアロビ向きの健康的なハウスミュージックで一世を風靡。
  男2,女3の絶妙コンビネーション。
  ABBA好きはきっと気に入るメロディーに薄っぺらいハウスビートが重なって、何ともお気楽な逸品に仕上がっている。

STERIOGRAM / SCHMACK! (2004)
  何代目?かのipodのCMソングでお馴染みになりましたか。
  今年のmyベストアルバムかも知れない…ベスト5には入りますね。
  サマソニ来てぇ!と個人的に切望してたらフジロックに来てたの?知らなかったぁ!
  ゼブラヘッドの弟分的扱いされてますが、こちらは60'sを上手い事取り入れてます。
  パーティーロック系ってよりはパワーポップ系じゃないかしらん。
  これ一枚で消えちゃうんじゃないか?と非常にコワイ感じもするんですが…。正夢になりませんように…!

STEVE VAI / FLEXABLE (1984)
     PASSION AND WARFARE (1990)
     ALIEN LOVE SECRETS (1995)
     FIRE GARDEN (1996)
  アルカトラズ二代目(?)ギタリストとしてがヴァイちゃんとの出会いでした。
  長身をクネクネさせながらギター弾く姿が何とも色っぽく、思春期の私を萌えさせたニクイ男です。(*^_^*)
  ザッパの愛弟子、映画クロスロードでのギターバトル、スーパーバンドだったデイヴリーロスバンド、と話題には事欠かない。
  基本的にはギタリストにはあまり興味が無い私ですが、ヘラヘラしながら超絶技巧バリバリのヴァイちゃんは大好き!
  passion&warfareは名盤です。男臭さと悩ましい色香が匂い立つアルバムです。

STEVIE WONDER / SONG REVIEW ~a greatest hits (1965~96)
  彼の曲も大人になってから良さがわかってきた気がします。
  若い頃はルックスとか曲の高揚感とかを求めてしまうから、染みるメロディーには気が付かないのかもしれませんね。
  ベストを聴くとよく分かります。まさに名曲揃い。ハーモニカが泣いたり重くならないから好きなんです。
  ソウル、R&B、rock、ポップス、どの枠にも収まらない奥深さを感じます。
  優しさとか素直さ、人柄までが伝わってきそうな曲の数々です。

STIFF LITTLE FINGERS / ALL THE BEST 
  70's後期から80'sのパンクムーブメントの中で、カルト的な人気を誇っていた素晴らしいバンドです。
  実は後追いなので詳しい事は知らないんですが、北アイルランドなんですか。USA産かと思ってた。
  MISFITSなんかと印象が似てたからかなぁ?
  さすが、ベストだけあって名曲の数々が詰まってます。
  ゴリゴリのパンクとは違って、曲はとってもキャッチー。
  横ノリも可の軽いフットワークで、思わず楽しくなる曲ばかりです。
  ちなみにバンド名はTHE VIBRATORSの曲名からいただいているらしい。



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